男鹿市のコミュニティ・スクールの取組について
男鹿市では、平成28年度より、”地域と共にある学校づくり”を目指す中で、全小・中学校(6小学校、4中学校)でコミュニティ・スクールを導入しています。
今年度も各小・中学校では、昨年度の実践を踏まえた取り組みが行われることとなります。
男鹿市のコミュニティ・スクールの概要について
令和3年度の取組について
コミュニティ・スクール情報交換会
令和3年9月22日(水) 参加者44名 会場:男鹿市民ふれあいプラザハートピア
実践発表 地域とのつながりを重視した各校の取組
船川第一小学校 船越小学校 男鹿北中学校
船川第一小学校:地域講師の活用と伝統文化継承
船越小学校 :推進委員会と学校サポーターの協力
男鹿北中学校 :地域の魅力を生かした教育活動の推進
男鹿市教育委員会からの提案 コミュニティ・スクールのさらなる充実・発展を目指して

小・中学校の統合が計画され、今後学区が広がる中で、学校と地域とのつながりを重視した取組が必要となります。令和4年度からは、学校と地域の濃密なつながりを維持しながら「学校づくり」と「地域づくり」を進めていき、学校も地域も元気になるコミュニティ・スクールを目指します。
令和2年度の取組について
コミュニティ・スクール情報交換会
令和2年12月1日(火曜日) 参加者39名
講演 | 「スポーツ×地域×観光=地域活性化」 |
---|---|
講師 | アスレチッククラブグロース 理事長 仲塚輝美 氏 |

実践発表 「地域とともにある学校づくり」 北陽小学校、潟西中学校
仲塚氏の講演、北陽小学校と潟西中学校の実践発表からは、今後の活動に向けての多くのヒントを得ることができました。
今後のコミュニティ・スクールの在り方を考えるよい機会となりました。