男鹿市立男鹿南中学校

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3月21日 令和5年度修了式

 3月21日、賞状伝達式・報告会、令和5年度修了式が行われました。

賞状伝達式・報告会

<男鹿市民卓球大会 ジュニアの部3部 優勝>の男子卓球部と<JAMキャラクターイラスト
>の2年生佐藤さんの賞状伝達と報告が行われました。

令和5年度修了式

 校長先生から各学年の代表に修了証が手渡されました。

 続いて各学年代表が、振り返りと来年度への抱負を発表しました。(一部の要約で紹介します)

1年生 藤谷さん
 本当に1年間はあっという間だった。2年生になって頑張りたいことは二つです。一つ目は、苦手教科の克服と好きな教科を伸ばすことです。二つ目は、リーダー性があり切り換えができる「先輩」になることです。
2年生 澤木さん
 2年生になって頑張ったことは「進む」ことです。特に部活動と生徒会の二つをがんばりました。部活動や生徒会を通して成長できた一年でした。学習面においてもさらなる進化を目指して頑張りたいです。

 校長先生からは、「修了式の『修』の文字の意味は、勉強や態度を身に付ける、欠点や足りないところを直すという意味がある。修了式で1年間で学校生活で学んだことが本当に身に付いたか確認してほしい。」「皆さんがいろいろなところ動かしたことを振り返ってみたい。行事、部活動、ぐろおがる、各学年のNSのゴールアクション、JRのナマハゲのポスター等皆さんの力が男鹿市、全国に広がってきている。」「3月と4月は時間はつながっていますが大きな節目。今の皆さんと次に会う皆さんは確実に違っている。新たな目標をもって心機一転挑戦する絶好のチャンス」とのお話がありました。 
背筋を伸ばして前を見つめる一人一人の表情から、4月に向けての期待と決意が感じられました。

教室では通知表が渡され、それぞれが自分の通知表をじっくり見たり、友達と情報交換をしたりしていました。

学年集会、学活では、学年主任の先生や学年部の先生、担任の先生からのお話を聞きました。また、1年間のお礼をする場面もありました。こうして令和5年度の最後の1日が終わりました。

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