男鹿市立男鹿南中学校

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200食目の給食は・・・。今年度最後の授業日

まずは南中自慢の給食の紹介から。
3月16日 ご飯 豚肉の生姜焼き 青のりポテト 野菜の味噌汁 日向夏ゼリー

 給食の生姜焼きは、秋田県産の豚ロース肉に、おろししょうが、しょうゆ、酒 、みりん、三温糖で下味をつけて1時間冷蔵庫に寝かせます。その後で220度の高温で短時間オーブンで焼いたら出来上がりです。多くの手間がかかっています。しっかり味で、短時間で焼いているのでお肉が固くなりすぎずに美味しく仕上っていてご飯が進みます。「今日は生姜焼き」と2時間目あたりから楽しみにしている生徒がいるのもうなずけます。野菜の味噌汁は野菜がたっぷりで野菜の甘みが感じられる味噌汁です。

3月17日 
 今年度最後の食育の日メニューです。そして令和4年度なんと200回目の給食!メニューは、きのこご飯 男鹿産鱈フライ ごま醤油和え 男鹿産とろとろわかめの味噌汁 ジャージーヨーグルトです。

 きのこご飯はぶなしめじや舞茸などのきのこに鶏肉やむき枝豆なども入っています。きのこの旨味と香りがご飯から感じられました。
 鱈フライは、男鹿産の鱈を給食に…と以前から業者さんに試作をお願いしていました。学校給食用に特別にフライに加工してもらい、待ちに待った給食での提供です。2月にたくさん水揚げされた鱈を加工しています。表面はサクサクッと、中はふわふわでとても美味しいくできあがりました。作ってくださった業者さんに感謝です。ソースをかけておいしくいただきました。

 17日で今年度の授業は最後。1年間のまとめとしてみんなで高校入試問題に挑戦したり、学年の最後の学習内容についてみんなでじっくり考えたりしていました。

また、各学年でレクリエーションを行って、今の学年での最後の時間を楽しんでいました。

 1年は早いもので、令和4年度の授業日もあと一日、月曜日の修了式を残すのみとなりました。この学年での一日を大切に過ごしたいものです。

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