先週お知らせいたしましたとおり、1月24日から30日は全国学校給食週間です。南中でも今日23日から秋田や男鹿の食材、郷土料理がメニューに続々登場します。
今日のメニューは、「ご飯、松風焼、せりの煮びたし(芹蒸し)、男鹿産とろとろわかめの味噌汁、秋田どっさりリンゴゼリー」でした。秋田産の芹を使った煮びたしは県南の郷土料理。ちょっと苦手という生徒もいましたが、秋田の味を味わっていました。
この後どんなメニューが・・・?という方は、1月の献立表をご覧ください。(学校報等のコーナーから食育だより等に進み、献立表を選択してください。)
また、給食委員会の取組として「10分でいただきますキャンペーン」が実施されます。授業終了から給食委員が計測開始。いただきますまでの時間を計ります。普段も給食準備は早いのですが、さらに時間を意識して準備をします。今日最初にいただきますをしたのは3年生でした。2年生や1年生がそれに続きます。すべての学年が間に合った・・・とはいかなかったようですが、あと30秒などと声を掛けて準備を進めていました。
早く準備をすることで、ゆっくり食事を楽しむことができました。
手際よく盛り付け いただきます!