一人一人のアイディアからスタートし、班でアイディアを練り、金栄堂の鈴木さんやサポートチームの鈴木さん（オガーレ）、今村さん（ＨＵＢＡＧＯ）からのアドバイスなどをいただき完成させた「男鹿の魅力を伝えるお菓子」冬バージョンの販売が行われました。

呼び込みと販売の二手に分かれ１３時からオガーレで販売しました。柴灯まつり中ではありますが、平日の日中ということでどのくらい売れるかとドキドキしながらの販売でした。

　心配が嘘のように販売時刻前からお菓子の売り場の前にはお客さんが。予約していた保護者の方以外にもチラシを見てとか声を掛けられてという方も。呼び込み隊、頑張りました。

　そのかいあってなんと一番早いお菓子は予約以外の分が５分で売り切れ！全体でも１５分で予約以外の準備していた分がなくなり、「完売御礼！」の札が。「もうないの？！」と残念がっているお客さんもたくさんいました。

　１４：３０からは、テノハ男鹿で新商品のプレゼンテーションを行いました。地域のスーパー、コンビニ、商店の方、サポートチームの方、小学校の先生など合わせて１３名のゲストの方を迎えて、全６品の新商品のプレゼンを行いました。

　プレゼンの後は、ゲストの皆さんがいるところに６つの班が回って、質問を受けたり、アドバイスをいただきました。商品を販売している立場の方からの質問やアドバイスは生徒にとって大変参考になると同時に、温かな励ましの言葉や賞賛の言葉をいただくことができました。これまで最初の案から何度も検討し話し合ってきた生徒にとって大変うれしい時間を過ごすことができました。

　この後準備が整い次第、冬の商品が販売されます。まずは明日、２月１７日からはオガーレでｓｎｏｗスノウが販売されるのを皮切りに、ドジャースやアマノでも販売していく予定です。その時はまたお知らせしたいと思います。