令和５年度男鹿南中学校コミュニティ･スクール(ＣＳ) 第１回学校運営協議会が行われました。遅い時間にもかかわらず、多くの委員の方に参加していただき、今年度の学校の取組についての説明と承認、今年度のＣＳの活動についての話し合いが行われました。

はじめに教育長さんから任命証が一人一人に手渡されました。

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今年度の学校としての重点施策は「男鹿南ぐろおがるＧＬＯＧＡＬ」です。どのような取組か、具体的にはどのような取組･活動がなされるのかについて校長から説明しました。
委員の皆さんに承認していただき、具体的な活動についてみんなで話し合いました。

コロナ禍も一段落(収束ではありませんが)していることもあり、今年度は地域の方との関わりを昨年度よりも増やし、地域とともにある活動を展開していきます。委員の方々には生徒と関わりながら活動に実際を企画する際のアドバイスをいただいたり、学校と地域をつなぐ役割の一端を担っていただいたりすることとなります。よろしくお願いします。

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後半は、委員の皆さんで「どこでどんなことができるか」、「この方からこんなことを学ぶことができる」などを付箋に書き、地図に張っていきました。委員の方同士での活発な情報交換もあり、今年度の活動に向けての委員の方々の意気込みが感じられました。
学校、地域、家庭の三者が力を合わせ、同じ方向を向きながら子どもたちを支え、育てていくことを確認できた時間でした。

早速次の日に委員の方からのイベント情報など様々な情報が寄せられていました。どのような活動が展開されるのか、今後このＨＰで紹介していきます。

また、「男鹿南ぐろおがる(ＧＬＯＧＡＬ)」と思われた方もいらっしゃると思います。学校報５月１日号で紹介いたします。ＨＰからあるいはお宅に市広報と一緒に配られる学校報をご覧ください。