男鹿市立男鹿南中学校９月３日（土）待ちに待った南光祭が「Ｂｌｕｅ Ｓｐｒｉｎｇアオハル～輝かしい思い出を～」のテーマで開催されました。入場者の人数制限など感染症対策を行っての開催でした。
Ｐａｒｔ１として、体育館でのステージ発表を写真を中心に紹介します。
開祭式では、全校アートが披露され、各部門長からのあいさつがありました。
合唱祭の最初は１年生。初めての合唱祭で緊張しましたが、「Ｆｏｒｅｖｅｒ」を１年生らしいさわやかな歌声で歌い上げました。
続いては２年生。チームワークのよさを感じさせる歌声で「心の瞳」を歌いました。
最後は３年生。さすが！と１・２年生や観客を感心させました。合唱曲「信じる」は、体育館にいるみんなの心に響きました。
全校合唱「キミのもとへ･･･」は、全校生徒の声と心が一つになったことを感じさせました。それぞれのパート、それぞれの学年、そして一人一人の声が響きあいました。
＜学年発表＞
１年生 初めての発表。歌やダンスでステージ、体育館いっぱいに躍動感が広がりました。
２年生 キノコ対タケノコ
二つのお菓子の戦いを歌やダンスを交えて表現しました。
３年生 シンデレラ？
役者ぞろいの３年生。南中版のシンデレラのストーリーが展開されました。
だれを選ぶかな？ 
＜吹奏楽コンサート＞
みんなになじみのある曲がたくさん！ソロを交えながら披露され、会場は盛り上がりました。
突然の乱入者！？ 
盛り上がりました！ 
３年生だけで
民謡「雪起こしの歌」
男鹿北中学校で披露されていた歌です。冬のハタハタ漁を描き、男鹿の人々の力強さや男鹿、北浦への思いが込められて歌です。
雪起こしとは、雪が降る前になる雷のことで真冬の到来を告げると同時にハタハタの恵みをもたらす豊かな太鼓の響きとなって「なまはげ太鼓」につながります。
なまはげ太鼓
男鹿北中学校で受け継がれてきたなまはげ太鼓が、今年男鹿南中学校で新たな一歩を踏み出しました。夏休みの暑い中にも練習を続け、披露の日を迎えました。おなかに響く太鼓の響き、一糸乱れぬなまはげクラブのメンバーの動きに体育館にいるすべての人たちの目は釘付けになりました。
英語暗唱
市郡の英語暗唱弁論大会で優勝した小林奈央さんが披露してくれました。英語の発音などはもちろんのことその表現力に感心して聞いていました。
Ｐａｒｔ２では、展示や縁日などの様子を紹介します。