「海と日本 PROJECT FOR THE BLUE」の一環として、男鹿市小中高合同海浜清掃が行われました。我が校は府内池沼、男鹿東中、男鹿海洋高校といっしょに鵜ノ崎海岸の清掃を実施しました。約40分間、燃えるゴミと燃えないゴミの2枚のゴミ袋をもって海岸のゴミを拾いました。
出発式、拾い箱の前で海洋高校の先生から活動の説明を受けました。「ゴミを拾うぞ!」と気合いを入れて活動を開始しました。目の前には青い空そして海が広がります。
出発地から北の方が南中生の担当です。海岸に広がってゴミを見逃さないように一つ一つ丁寧に拾いました。
波打ち際まで 広々した海岸 ローラー作戦 袋が重くなります
拾ったゴミを入れたゴミ袋はだんだん膨らみました。中には、入りきらない人も。活動が終了し、拾い箱のところにゴミを持って集合しました。
最後はみんなで記念写真。学校ごとに写真撮影。
海が世界につながっていることを感じ、美しい男鹿の海をこれからも守り続けるために自分ができることをやっていきたいという思いをもちました。