昨日まで学校閉庁日でしたが、本日から業務がスタートしています。
雨続きの毎日で、県内各地で大雨による被害も毎日のように報道されています。皆様のところは、雨による被害は大丈夫でしょうか。この天候が一日でも早く落ち着くことを願っています。
8月14日、雨続きの中で青空に恵まれた一日、第18回男鹿日本海花火が3年ぶりに開催されました。テーマ「Presents 子どもたちの未来へ」のもと、コロナ禍で多くのことに我慢を強いられていることもたちに贈るプレゼントという思いを込めて行われました。そのプログラムの中で、「地元中学生による男鹿の風景と花火」の企画がありました。生徒が描いた「男鹿の風景と花火」の絵のイメージを花火職人のかたが花火に仕立てて打ち上げてくれました。本校では全校生徒が自分の考える男鹿の風景と花火を絵に表しました。
その中で採用されたのが3年越後温太さん「日本海に沈む夕日と柳」、1年佐藤優陽さん「男鹿の夜空に上がる虹」です。当日のプログラムの表紙にも掲載されました。
多くの人が集まる中、プログラムの6番目、10番目にそのイメージが花火となって夜空を彩りました。花火の様子を紹介します。(本物はもっときれいです!)
日本海に沈む夕日と柳 日本海に沈む夕日の色と流れおちるような柳のコントラストがきれいです。
男鹿の夜空に上がる虹 ゆずの「虹」のメロディーにのせてレインボーカラーの花火が夜空に花開きました。
一つの花火の中に様々な色合い 虹のような多くの色の花火が夜空を彩ります 夜空が色で溢れました
学校祭では、南中生が考えた「男鹿の風景と花火」の絵を皆さんにご覧いただきたいと計画しています。