7月19日に、五城目署少年係の池田照美主任専門官を講師に、全校生徒を対象とした情報モラル教室を開催しました。
SNSやオンラインゲームの活用時の様々な場面を例に、「どのような使い方がよいのか」「どんな配慮が足りなかったためにトラブルになってしまったのか」を生徒たちがグループごとに議論し、考えを深めました。
どの事例も身近なもので、ほんの少しの気のゆるみや判断ミスで取り返しのつかない事態に発展することもあるということを学びました。「正しく使う」「節度をもって使う」ということを再確認する機会となりました。