千釜美也子先生による中学年,5回目の読み聞かせを行いました。読んでくださったのは,今年度出版された「100年たったら」という新しい絵本と「いそっぷのおはなし」の2冊です。「100年たったら」は草原で暮らす仲良しのライオンとうぐいすが,100年経つごとにそれぞれ魚やチョーク,漁師や黒板などに生まれ代わって巡り会い,最後には男の子と女の子になって出会うという不思議な,おもしろいお話でした。「いそっぷのおはなし」はなつかしい「きつねとつる」,「うさぎとかめ」のお話で,みんなうなずきながら聞いていました。