11月26日(金)は、地震後に発生した火災を想定した避難訓練を行いました。男鹿地区消防北分署の署員の方から避難する様子をみ見てていただいたところ、煙を吸わないように口を覆い、落ち着いて素早く避難していたとお褒めの言葉をいただきました。その後は地震や火事が起きた時の初期行動の在り方のDVDを見せていただいたり、「子どもはまず火事を見たら、すぐに大人に大きな声で『火事だ~~~!!』と知らせること(「火事ぶれ」)が大切だ」というお話を聞いたりしました。いつどこで災害が起きるか分からないので避難訓練を真剣に受けることが大切だと改めて考える良い機会となりました。