8月30日(金)に、幼保小連絡協議会が行われました。脇本保育園といづみ幼稚園の先生、教育保育アドバイザーが来校し、1年生の5校時の学習の様子を参観しました。子どもたちは、久しぶりに園の先生と再会し、張り切って学習する姿が見られました。
子どもたちの下校後、幼保から小学校へのスムーズな接続について、教職員間で情報交換を行いました。最後にアドバイザーより、「子どものやる気を引き出す先生の声掛けがあった」「脇一小の1年生は、人のために何かやってあげることが自然にできている」とのお褒めの言葉をいただきました。また、幼保と小が連携して育てることの大切さについて、「幼保の先生が育んだことが素地となり、小学校の先生との関わりによって花開く」と助言をいただきました。