令和6年7月22日、6年生の「平和を考える学習」が行われました。講師の先生は、男鹿市を中心に幼稚園や小学校の出前授業で紙芝居や絵本の読み聞かせを行ったり、図書ボランティアとして子どもだけでなく大人向けのおはなし会を開催するなど精力的に活動されています。
今回は、土崎空襲の体験談をもとにした自作の紙芝居「しずちゃんがみた戦争」を演じてくださいました。
当日は、男鹿市の戦争遺構の紹介、土崎空襲について触れた後、紙芝居「しずちゃんがみた戦争」、絵本「へいわってどんなこと?」を読み聞かせてくださいました。最後には、自分が考える「平和」について、シートに書いたり、発表したりしました。