校長先生から、大きく3つのお話がありました。一つ目は、うれしかったこと。学校の周りの雪寄せを進んで手伝ってくれる子が多かったことと、地域のスーパーで重い荷物を持っていた人に自分から声をかけ手伝いをしてくれた子がいたこと。地域でお手伝いをした子には、全校で拍手が送られました。二つ目は、障害理解教育の出前授業のこと。様々な困り感を持っている人がいることを学習したので、困っている人のことを想像して頑張る人になってほしいということを言われました。三つめは、冬休みに頑張ってほしいこと3つ。(1)年末年始の行事をたくさん体験してほしい。(2)家で毎日できるお手伝いを経験してほしい。(3)(事故等から)自分の命は自分で守ってほしい。
児童発表は、2年生から3人の代表者が出て、それぞれが冬休み中、頑張りたいことを発表しました。
県児童・生徒美術展の入賞者の表彰も行われました。