第50回を迎えた男鹿地区中学校防火・救急救命弁論大会が、本校体育館を会場に行われました。本校からは3年松岡さんが出場しました。男鹿地区からは4名の中学生が参加、松岡さんはとりを飾る4番目の登壇です。松岡さんは救急搬送される人が年間男鹿市の人口の250倍もいる!というデータを提示し、安易に救急車を要請しないことや、AEDの使い方を身に付けることなど、様々なことを想定して準備し、判断力を磨くことの大切さを訴え掛けました。
南中生が見守る中堂々と主張し、終了後にはやりきった!という言葉が松岡さんからありました。
今日は気温が上がり、体育館の気温は32度。南中生はしっかり水分補給しながら熱弁に聞きいりました。