男鹿市立男鹿南中学校

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8月27日(火)【市郡英語暗唱弁論大会】英語で伝える!伝わる!楽しさを学びました。

第75回男鹿潟上南秋中学校英語暗唱弁論大会が、男鹿市文化会館大ホールを会場に行われました。
南中からは、暗唱の部に2年生の本川柚希さん、弁論の部に3年生の佐藤紗さんが参加しました。

最初にステージに上がったのは、暗唱の部の本川さん。10人中9番目の登場です。「Can Anyone Hear Me?」という、星新一さんの「おーい、でてこーい」の翻案です。シュールな世界を見事にすらすら暗唱しました。大きな会場でしたが緊張に負けず堂々とやり遂げました。これからが楽しみです。

そして弁論の部。昨年度、暗唱の部に出場し、最優秀賞を受賞した佐藤さん。7人中4番目の登壇です。スタンバイしているときから緊張が伝わってきました。タイトルは「‟Likes” can be a two-edged sword」。佐藤さんが大好きな絵。その絵を公表したときにもらう「いいね!」と、そこから展開するストーリーで、佐藤さん自身にしか語れない内容でした。きれいに流れるような英語の発音で、他を圧倒する豊かな表現力で会場を魅了しました。

結果は、佐藤さんが弁論の部で最優秀賞を受賞。9月12日に行われる県大会に出場することになりました。県大会でもがんばってください!

二人とも夏休み中に一生懸命練習した成果を発揮することができましたね。大きく成長した夏でした。
最後に大会を終えた二人のツーショットです。ほっとしているようすが伝わってきますね。お疲れさまでした。

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