今年度は徒歩通学の生徒、自転車通学の生徒が増えました。そこで、今回は自転車の運転に焦点化を図り、交通安全教室を行うことになりました。司会進行を務めたのは生活委員会の委員長さんです。
そして、今回ご指導くださったのは男鹿警察署交通課巡査部長さんでした。
DVDで事故の実際を見てみました。事例をもとに、負傷者の状況、何がよくなかったのか、何に気をつけたらよかったのか、また賠償金についてのお話しもありました。9000万円を超える事例も教わり、息をのんで話を聞いていました。
この看板があるときのみ、歩道を自転車が走ることができます。ただし、車道側です。
自転車のブレーキは右が前、左が後ろ。後ろのブレーキからかけます。右のブレーキを急にかけると前に転倒してしまい危険です。
「自転車の運転には十分気を付けていきます!」と、今日の交通安全教室から安全運転への決意を新たにしました。