11月14日
豚ごぼう丼 ひじきとじゃこの鉄骨サラダ 豆腐とえのきの味噌汁 りんご
乾物であるひじきは常温保存ができる昔からあるエコな食品。骨を強くするカルシウムや腸を綺麗にする食物繊維が、たっぷり含まれています。じゃこと合わせて骨を強くする黄金コンビです。また、食物背にたっぷりのごぼうを使った豚ごぼう丼で腸もきれいになりますね。
15日
ご飯 さんまの蒲焼き じゃがいものそぼろ煮 キャベツともやしの味噌汁 チョコプリン
さんまは秋の味覚を代表する食品の一つ。かば焼きの甘辛い味はご飯によく合い生徒にも人気です。野菜たっぷりのお味噌汁ともよく合っています。
16日
わかめご飯 鶏肉のコーンフレーク焼き ツナとブロッコリーのサラダ 野菜とキノコのスープ
コーンフレーク焼きは、鶏肉にマヨネーズをまとわせ、そこに粉チーズとパン粉、コーンフレークを混ぜた衣をつけて焼いた料理です。コーンフレークの触感が楽しい一品です。わかめご飯も生徒に人気!
18日 食育の日メニュー
鮭としめじの炊き込みご飯 とんぶりの厚焼き卵 煮じゃ昆布 じゃがいもと青菜の味噌汁 秋田どっさりりんごゼリー
食育の日のご飯は、「鮭としめじの炊き込みご飯」です。男鹿産のあきたこまちに、同じく男鹿産の秋鮭と西目さんのシメジを炊き込んだご飯は秋田の旬がギュッと詰まっています。秋田名産のとんぶりを使った厚焼き卵もあり、秋田がいっぱいです。ゼリーには、秋田に関係するイラストが描かれています。(写真はなまはげ)
21日
ご飯 赤魚の西京焼き 鶏肉と大根の煮物 野菜と豆腐の味噌汁 ソフールヨーグルト(ぶどう)
旬を迎え甘みが増した大根を使っています。給食では大根や人参に味がしみこみやすいように一度茹でてから炒めています。白いご飯とよく合う味付けです。
22日
ごぼうピラフ ほたてグラタン ミネストローネ キャラメルポテト
根菜であるごぼうは、寒くなって動きが鈍くなるおなかの調子を整える食物繊維が豊富です。給食では、夏に比べて根菜を多く使用しています。旬の野菜であると同時に寒い季節に必要な栄養成分をたくさんとることができるからです。
24日 (学校のようす11月24日をご覧ください)
ごはん(さきほこれ) 男鹿産ぶりの竜田揚げ 野菜炒め なめこの味噌汁 りんご
25日
ご飯 豚肉の生姜焼き ごましょうゆあえ じゃがいもとかぶの味噌汁 お米のムース
秋田県産の豚ロース肉にしょうが、しょうゆ、酒、みりん、三温糖で味付けをして寝かせておき、高温のオーブンで焼き上げます。白いご飯によく合う味付けです。
28日
ご飯 いわしの梅煮 キャベツの塩昆布和え 根菜ごま汁 みかん
根菜ごま汁には根菜とごまがたっぷり入っています。鶏肉、大根、ごぼう、豆腐、つきこんにゃく、油揚げ、ネギ、いりごま、すりごまが入っています。根菜が苦手な人も食べやすいように、野菜を煮る前に油で根菜をしっかり炒めてそれぞれの野菜のうま味を引き出しています。素朴でやさしい根菜の味わいを感じ取ることができます。
29日
食パン チーズオムレツ コーンサラダ ビーフシチュー
男鹿の大進農場(旧若美)で育った「秋田錦牛」を使ったビーフシチューです。たっぷりの赤ワインでことこと煮込んだシチューには、具材のうまみが溶け込んでいます。パンにつけて食べている生徒も多くいました。
30日
さつまいもご飯 鱈の味噌マヨ焼き 塩きんぴら 湯葉のお吸い物 元気ヨーグルト
湯葉は大豆の加工食品の一つで、血や筋肉など体を作る基となるたんぱく質を豊富に含んでいます。動物性のたんぱく質だけでなく、大豆由来の植物性のたんぱく質もバランスよくとりたいものです。鮭の味噌マヨ焼きは、生徒に人気のメニューです。
12月1日
ご飯 千種焼き 茎わかめのきんぴら 五目汁 ラ・フランスゼリー
「五目」は、具だくさんという意味です。給食の五目汁には鶏肉、大根、ニンジン、ゴボウ、つきこんにゃく、ネギの7種類の具材が入っています。それぞれの具材からでるうま味がバランスよく溶け合っています。
2日
ご飯 かつおフライ 小松菜の辛子和え じゃがいもと玉ねぎの味噌汁 北海道産牛乳プリン
辛し和えは、しょうゆ、酢、ごま油、いりごま、練りがらしで味付けされています。からしの辛み成分には、食欲を増してくれる働きや抗菌作用があります。
給食にお豆腐や油揚げなどの食材を提供していただいていた吉元食品さんが11月で事業を終えられました。これまで男鹿産の大豆を使った食材を提供していただくなど地場産品を使った学校給食のために力を貸してくださり大変ありがとうございました。