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　令和４年度後期生徒総会が行われました。生徒会長からのあいさつで、「活発に意見を出し合い、よりよい話し合いに」との呼びかけがあり、話し合いがスタートしました。

　新生徒会役員からは「昇華～共鳴し、高めあう～」という後期のスローガンや活動方針の提案がありました。

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　続いて、生徒会各委員会から、それぞれの委員会の活動の提案がありました。その提案に対して、各学級の討議で出された意見や質問が出されて委員長が答えていました。中心的な役割を２年生にバトンタッチした３年生からは、意見や質問といっしょに「頑張ってください」「応援しています」と後輩への激励の言葉がありました。

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　各学年代表生徒の生徒総会を終えて、各学年の生徒からは、「南中生として学校をよりよくするために委員会活動を頑張りたい」「２年生が中心という自覚をもちたい」「みんなの学力が向上するよう積極的に動きたい（学習委員かな？）」「各委員会の活動について詳しく知ることができたので話し合いを生かして活動したい」などの感想を聞くことができました。
　最後に先生から、「発言する生徒は限られた生徒でしたが、体育館の中には”対話“が生まれており、全校生徒で考えを共有し、これからの活動の確認ができていた」とのお話がありました。

　今回の話し合いをもとに、日常の活動を大切にしながらよりよい男鹿南中学校を目指す生徒会となっていくことを期待しています。