10月30日に、寺崎美紀さんをお招きして「ぐろおがる講座⑬」を開催しました。ぐろおがる講座は、地域の活性化に取り組んでいる「おがびと」さんから講話いただき、生き方について学ぶ講座です。
寺崎美紀さんは、大阪市のお生まれで、ご主人が男鹿市脇本の善法寺の住職になられたことを機に本市に移住されました。「人が気軽に集まれるお寺にしたい」との思いからおてら食堂を開こうと思ったそうです。今回は、『ごはんからつながる人と人」と題して講話いただきました。
初めに男鹿のよさについてお話いただきました。移住してきた当初に地域の方から「何もないところによく来てくれた」とよく言われたそうです。山があり、海がある恵まれた自然や満天の星空など、私たちが当たり前と思っていることが価値のあることと教えていただきました。
続いておてら食堂について、立ち上げからのエピソードと寺崎さんたちの工夫についてのお話を聞きました。様々な課題を一つ一つ解決して今があるということでした。「完璧じゃなくていい。まず一歩」というメッセージが印象に残りました。































生徒の感想の一部を紹介します。
- お話を聞いて、誰かのためや自分の夢を叶えるために一歩を踏み出し、人との関わりを深め、輪を広めれるような人生を送りたいと思いました。
- 私も最初はこども食堂は生活が大変な人が利用する場所だと思っていましたが、お話を聞いて、色々な方が集まる素敵なところだと思いました。大勢の人が気軽に来ることができる場所があると、人と人のつながりが強くなると思います。
- 私は完璧を求めすぎて失敗したら落ち込んでしまうことがあったので、70点くらいを目標にして、これからは挑戦してみたいと思いました。
- 「ごはんからつながる人と人」というタイトルに興味がわきました。お話を聞いて心があたたかくなりました。 次々に出てくる問題にまっすぐに向き合う寺崎さんはすごく素敵だし、格好いいと思いました。
- よりたくさんの人の集いの場、安心できる場所となって、おてら食堂を目的に男鹿に足を運ぶようになるのかなと思いました。
講演を聞いた南中生が挑戦を恐れず、「まず一歩」を踏み出してくれることを期待しています。
男鹿市立男鹿南中学校