男鹿市立男鹿南中学校

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10月10日 「地域と繋がる南中の輪」でたくさんの交流ができました

今年度も、学区内の6つの公民館・コミュニティセンターを拠点に「地域と繋がる南中の輪」を開催しました。交流の内容は、6月に開催された第2回コミュニティ・スクール学校運営協議会の中で、生徒代表12名と公民館職員の方々と協議をし決定したものです。今年度も各地区の特色あふれる内容となり、地域の方々と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。南中生の元気を地域にお届けすることができていれば幸いです。

交流の内容は次の通りです。

北浦地区:ミニテニス 一緒にスポーツを楽しみたいと、今年度初の試みです。ミニテニスは初めてでしたが、優しく教えていただき、楽しい時間を過ごすことができました。

戸賀地区:はまなすの移植とたこ焼きづくりを行いました。戸賀の「はまなすロード」の一部はまなすが無くなっている部分に他から移植をしました。移植後は様々な具材でたこ焼きづくりもしました。

椿地区:スマイルボーリングを楽しみました。地域の方との混合チームで、声を掛け合いながら一緒に盛り上がりました。名札を付け、お互いの名前がわかる交流でした。

男鹿中地区:紙バンドを使って、キーホルダー等、様々なクラフト製作をしました。種類がたくさんあり、徐々に難しいものにチャレンジしていきました。作りながらお話するのが楽しかったです。

船川北地区:わら細工の卓上ぼうきづくりとお焼きづくりを体験しました。稲わらを活用したわら細工が昔から行われていたことも教えていただきました。おやきが焼けるまでの交流も楽しかったです。

船川港地区:紙バンドを使って、なまはげ顔のクラフトづくりをしました。紙バンドを編むのに難儀した生徒もいましたが、全員が完成し、公民館祭りで展示していただきました。作業中の交流も楽しみました。

今後も、公民館行事を始め、地域行事への参加することの楽しさを感じることができるよう、交流を進めて参りたいと考えています。

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