6月20日金曜日の給食は、男鹿市内の全小・中学校が男鹿産天然真鯛を使った献立でした。この給食は、市内の業者さんから提供いただいた男鹿産天然真鯛を男鹿海洋高等学校の生徒が実習でさばき、各調理場で調理したものです。
鯛給食は、男鹿市の鯛まつりに合わせて、男鹿の恵みへの感謝の気持ちを込めて実施されています。本日の献立は、「男鹿産天然真鯛のガパオライス」「とろとろわかめスープ」「秋田県産りんごゼリー」でした。



今朝獲れた「男鹿産天然真鯛」も持ってきていただき、生徒たちは興味津々なようすで重さを体感したり、体のつくりを観察したりしていました。調理に使ったのはもっと大きな真鯛とのことでした。








ここからは、給食を食べているようすです。おいしくいただきました。ガパオライスはタイの料理で、日本では鶏肉を使用することが多いですが、本場タイでは魚介を使うこともあるそうです。とろとろわかめスープに県産リンゴゼリーと、地元の食材の美味しさを再確認する給食でした。








また、試食会のために来校した市役所職員の皆さんから、「南中生のあいさついいね」「話しかけると笑顔で応えてくれるのがいいね」とのお褒めの言葉もいただきました。ありがとうございました。