６月２日月曜日に、地震を想定した避難訓練を行いました。「おはし（おさない、はしらない、しゃべらない）」の避難原則を守って、２分台で素早く非難することができました。

避難の後は、男鹿市役所危機管理室の鎌田さんと鈴木さんを講師にお招きし、避難訓練の講評をいただくとともに、「地震災害への備え」と題して講話をしていただきました。

災害の際には、自助（自分の命は自分で守る）が約67％、共助（地域の人で互いに助け合う）が約31％で、個人または地域の備えがいかに重要かがわかりました。また、情報を入手する手段やハザードマップ、防災グッズについても教えていただきました。いつ来るか、どこに来るかわからないのが災害です。防災について、ご家庭でも話題にしていただきたいと思います。