4月26日土曜日と27日日曜日に、市郡春季体育大会が開催されました。昨年9月の市郡秋季体育大会以来の中体連公式大会です。本校からは、野球部、ソフトテニス部、バレー部、卓球部の選手が出場しました。結果は次の通りです。
野球は、五城目一中との合同チームで出場しました。初回に4点を入れ、リードした状況で試合を進めましたが、5回に得点を重ねられ、惜しくも4対9で敗退しました。合同チームでの練習が十分に行えない中でも、一人一人が力を出せていたので、夏に期待です。
ソフトテニスは、秋のリベンジを果たし、見事男子団体で優勝しました。個人でも能登谷・武田ペア が優勝、泉・中山ペアが準優勝しました。2ペアのみの出場にもかかわらず、気合十分の姿で勝利をつかみました。夏の連覇を期待しています。
バレーボールは、1日目の予選リーグでは、男鹿東中、羽城中にストーレートで勝ち、予選リーグ1位で2日目の決勝トーナメントに進みました。準決勝は天王南中に勝利しましたが、決勝では天王中学校に惜しくも敗れ、準優勝となりました。光るプレーが随所に見られた大会でした。夏のリベンジに期待です。
卓球は、男女ともに団体戦と個人戦に出場しました。男子団体は五城目一中と天王中の3校の予選リーグを2位で通過し、準決勝では大潟中学校に2-3で惜敗しました。結果は3位です。女子団体は1年生を交えての出場でした。五城目一中、大潟中、八郎潟中の4校の予選リーグで敗退となりました。初めてで緊張している1年生に、挨拶や試合でのマナーなどを教えながら自らも試合に向かう2年生の姿が印象的でした。個人戦は、菅生さんが男子個人3位、大石さんが男子個人ベスト8、鈴木さんが女子個人ベスト16となりました。結果を出せた人も出せなかった人も、夏はもう一つ上を目指して頑張ってほしいです。

















応援ありがとうございました。勝ち負けだけでなく、声出しや挨拶、自分で考えて行動する、自分にまけない心など、部活動を通して学んでいることはたくさんあり、生徒たちの成長が見られた大会でした。