4月18日金曜日は、今年度最初のPTA授業参観・学年学級懇談でした。約70名の保護者の方々にご出席いただき、授業のようすを参観していただいたり、学年ごとに職員自己紹介や自己紹介やこれまでの生徒のようすなどについて懇談しました。はじめに授業参観のようすを紹介します。
- 1年1組:道徳 2年1組:理科 2・3年3組:学級活動 3年1・2組:学級活動
1年生は「NASAゲーム」。月面に不時着した宇宙飛行士になって、生存に必要なものに優先順位をつけていきます。どれも必要なものばかり・・・話し合いは白熱しました。
2年生は理科学習の着眼点についての確認です。「シマウマはどんな柄なのか」について保護者の方々も一緒に書いてみました。わかっているようでわからないものですね。シマウマの写真で答え合わせした後は、なぜその柄なのかについて考えました。生き物は奥が深いです。もっと知りたくなりました。
3年生は学級目標を考えました。各版で各班でいくつかの意見を出し、「なぜ、この言葉にしたのか」を共有しました。どの言葉も3年生の思いが込められたよい言葉ですね。









どの学級も、友達と話し合いながら課題を解決する姿が見られました。今年度は、「他者と関わる必然性のある学習活動の工夫」と「自他の変容を互いに自覚し合える振り返りの工夫」に特に力を入れて授業づくりを進めていきます。
全体会では、職員紹介及びPTA役員の紹介、各部会の活動計画の確認が行われました。体育文化講演会では、森山公弥会長、佐藤誠副会長、仙北屋昭弘副会長にお越しいただき、今年度も学校応援団としてサポートしていただける旨のお話がありました。
学年・学級懇談では、どの学年も和やかな雰囲気の中、懇談が行われました。生徒たちの豊かな成長のため、保護者と連携し、これからも地域の方々にめんこがっていただける南中生を目指します。


