今日、4月6日から令和5年度の男鹿南中学校がスタートしました。朝の教室では先生方のメッセージが生徒を迎えます。
着任式・新任式では、森山校長先生をはじめとする8名の転入職員(転入した調理員は今日の給食調理中でした。)と、在校生との出会いがありました。それぞれの先生方から「男鹿市は初めてでわくわくしている」「皆さんの成長を見るのが楽しみ」「男鹿市の魅力を教えてほしい」などのお話があり、生徒からも歓迎の言葉が述べられました。
始業式では、2年生、3年生の代表生徒から今年1年間の抱負の発表がありました。「学習面では予習復習の習慣化を図りたい。生活面では部活動と生徒会活動を頑張りたい。初めてのことに挑戦し、将来の夢に向けて頑張りたい。」「最上級生としての自覚をもちたい。自分としっかり向き合う1年とし、本当にこのままでいいのかを考え、分析して改善することで昨年までの自分を超えたい。この学級で過ごす最後の一年を思いっきり笑って、1日1日を大切にしたい」など、力強い言葉がありました。
校長先生からは学校教育目標から「夢」についてお話がありました。夢を実現させるための方法について、大谷翔平選手の夢の実現方法の紹介がありました。生徒一人一人が食い入るように画面を見ながら話を聞く姿がありました。(詳しくは生徒に聞いてみてください)
最後は待ちに待った学級担任や部活動担当の発表です。学級担任の先生が発表されると生徒の笑顔が見られました。
式後の学活では、先生方が自己紹介をしたり、願いを伝えたりしました。先生方が考える目標についての話があったり、初日の記念に写真を撮ったりしました。
久しぶりの給食は南中自慢の和食メニュー。人気の豚ごぼうどんぶりと、小松菜の辛子和え、なめこの味噌汁、北海道牛乳プリンです。おかわりをする人も多くいました。詳しくは後日SchoolLunchコーナーでお知らせします。
午後からは入学式の準備です。後輩を迎えるためにどの生徒も一生懸命作業をしていました。(詳しい様子は当日のお楽しみ!明日会場をご覧ください。)
明日は入学式。チーム南中のメンバーが全員そろうことになります。