10月23日に、男鹿市中学生防災リーダー講座の3回目が行われました。1回目は秋田地方気象台の気象情報などについて学び、2回目は男鹿潟上消防本部の方々から救急救命について教えていただきました。3回目は、日本赤十字東北看護大学の及川先生を講師に、防災の根幹となる考え方を教えていただきました。
災害時は「自分の命は自分で守る」が大原則で、「自分の命を守ることが他の人の命も守ることにつながる」と実体験も交えながら教えていただきました。そして自分の命を守るためには、他の人の指示を待つだけでなく、自分で考え、行動することが大切であることを再確認しました。平常時に近くの避難所がどこかを確認し家族で共有しておくことや、家のまわりにどんな危険が生じる可能性があるかを知っておくことが大切だと感じました。












後半は、実際に避難所内で使うことが想定される段ボールベッドを組み立てたり、テントを設営したりしました。体育館の床に直に寝そべると「冷たい」「固い」などの声が上がりました。協力して組み立てた段ボールベッドの上では「あたたかい」「柔らかい」といった発見がありました。その一方、「もっと広いといいな」「間仕切りが低くてプライバシーの確保がむずかしいかもしれない」といった意見もありました。段ボールベッドもテントも簡単に組み立てることができましたが、一人では難しく、大勢が協力する必要がありました。今回の経験をもとに、『誰かがやってくれる』ではなく、『自分たちが協力してやる』と気持ちが変化してきました。






























男鹿市中学生防災リーダー養成講座①~③を経て、男鹿市危機管理課から男鹿市中学生防災リーダー認定証をいただきました。今後はこれまで学んだことを地域の方々に周知するために活動に取り組みます。
男鹿市立男鹿南中学校