10月3日の総合的な学習の時間(通称NSーnet)で、真山なまはげ伝承会会長の菅原英樹さんをお招きし、なまはげの所作について教えていただきました。
1年生は、「男鹿の宝」であるなまはげを核として、なまはげ行事の正しい理解や、なまはげの継承と周知を頑張っています。所作について学んでいるようすを紹介します。
なまはげの大きな声や、迫力ある所作は思っているよりも難しく、すぐにはできませんでしたが、練習しているうちに少しずつなまはげらしく振る舞えるようになってきました。これから練習を重ねて、自信を持って所作を行えるよう、頑張ります。





















今後は、ケデ編みや手甲、脚絆等、なまはげ行事を支えている衣装づくりを体験する予定です。