6月14日と15日に、男鹿潟上南秋地区中学校総合体育大会が行われました。3年生にとっては最後の地区大会でした。男鹿市総合運動公園を会場に行われた競技が複数あったこともあり、保護者の皆さんを始め、たくさんの先輩方や地域の方々が応援に駆け付けてくださりました。皆さんの熱い応援に感謝いたします。
始めにソフトテニスの結果をお知らせします。手に汗握る白熱した試合を制し、春季大会に続き団体優勝を果たすことができました。1年生にとっては初めての公式戦でした。個人は、能登谷・武田ペアが準優勝、泉・中山ペアが3位という結果でした。好プレーもたくさん見られました。全県大会も頑張ってほしいです。












続いて卓球です。男子団体戦は、初日の予選リーグを2位で通過し、準決勝で大潟中学校に惜敗しました。結果は3位です。男子個人では菅生選手が準優勝、大石選手がベスト8となり、ともに全県大会出場を決めました。男子団体は写真が撮れずに残念です。女子は1、2年生だけの若いチームですが、それぞれが春季大会より力を伸ばしています。鈴木選手がベスト16入りを果たしました。今後の更なる活躍を期待しています。









続いてバレーボールです。初日の予選リーグを1位で通過しました。準決勝の大潟・井川義務合同チームをストレートで破り、決勝に駒を進めました。決勝の相手は春季大会と同じく、天王中でした。フルセットの接戦の末、結果は惜しくも準優勝でした。随所に果敢に攻める姿や、自分たちを鼓舞する声掛けが見られ、胸が熱くなる思いでした。保護者の皆さんの熱い応援にも感動しました。全県大会もよろしくお願いします。





















最後に野球です。吹奏楽部も楽器を鳴らしての応援です。お互いに声を掛け合い、励まし合いながら頑張りました。結果は大潟中学校に3対10で負けてしまいましたが、盗塁を決めるなど積極的なプレーもありました。合同チームでの出場でしたが、保護者を始め、たくさんの方々に支えていただいたことに感謝します。ありがとうございました。


















今大会を通して、生徒たちはたくさんのことを学びました。良かったことも残念だったことも大切な財産です。今後の生活に生かして欲しいです。