１０月２９日（水）、男鹿東中と男鹿南中の生徒がバスで男鹿市民文会館に集まって、厚生労働省が推薦する映画「ぬくもりの内側」を鑑賞しました。

監督が映画に込めた想いを語ったあと、映画が上映されました。上映中は撮影禁止のため写真がありませんので、事前にいただいたパンフレットの表紙を紹介します。

上映後、原作・脚本・総合監督の田中壱征様、俳優・プロデューサーの村上隆文様、学校上映教育プロデューサーの野村雄大様が再度登壇し、質疑応答が始まりました。男鹿南中生、男鹿東中生、東中の教員の中から数名ずつ質問をしました。最後に記念写真を撮影し学校へ戻りました。パンフレットにある「あなたの最期は誰に託しますか」との問い掛けにどう答えるか、命や生き方について考えさせられる映画でした。