10月16日(木)、1年生が4~6校時に男鹿の災害について学びました。「防災」「救命」「伝承」という3つの視点からそれぞれ特別授業が実施され、各学級がローテーションして学びました。
①災害への備えについて 今日からできる私の防災準備
男鹿市役所危機管理課の職員から、すぐにできる防災準備について、グループで意見を交わしながら学びました。








②救命救急講習 応急手当の正しい知識を学ぼう
男鹿市消防署分署分署の3名の職員から、AEDを用いた救命救急について学びました。当初の予定では地震体験車での地震体験をすることにしていましたが、雨のため実施できず救命救急講習に切り替えました。








③男鹿半島の地震災害と自然災害伝承碑
男鹿市教育委員会ジオパーク学習センターの職員から、これまでに男鹿半島で起きた災害と、災害を伝える伝承碑について学びました。







