男鹿東中学校の校章男鹿市立男鹿東中学校

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2年生が男鹿市役所職員から学ぶ

本校の総合的な学習の時間「EISHIタイム」では、全校テーマを「男鹿に生きる」と設定し、学年ごとにサブテーマを設定しています。サブテーマを「男鹿に学ぶ」と設定している2年生は、6月27日(金)、男鹿市役所から、伊勢谷毅課長、吉田新副主幹、渡部繁基主査、伊藤薫主査を招き、男鹿市の産業の特色について教えていただきました。

男鹿市の産業を学ぶEISHIタイムのスタートです。
     講師の男鹿市役所の方々です。
   最初は農林水産業について学びました。
グラフ等を示して現状を教えてくださいました。
    次は観光について学びました。
市のインスタの閲覧についてお願いがありました。
   最後は商工業について学びました。
途中リラックスタイムを入れながらの説明でした。
    メモをとりながら聞きました。
     事前に資料もいただきました。

体育館で3種類の講話を聞いたあと生徒は学級に戻って各自まとめをしましたが、詳しく知りたいことが出てきました。そこで職員の方々が各学級を回ってくださいました。

  A組の様子です。積極的に質問しています。
      なかなか途切れません。
  B組の様子です。こちらも積極的です。
   質問待ちの列ができてしまいました。
C組の様子です。こちらも次々と質問が出ました。
 質問が多いため2年生は簡易清掃にしました。

講師の方々は、「とてもしっかりしている中学生だ。」「簡単な質問かなと想定していたが、深い質問が多くてびっくりした。素晴らしいと思った。」などお褒めの言葉をたくさんいただきました。今回抱いた疑問をテーマにして深く探究するなど、今後もEISHIタイムを充実させていきましょう。

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