男鹿東中学校の校章男鹿市立男鹿東中学校

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地域のために何ができるか?

 6月20日(木)地域リーダーが、各地区のコミュニティーセンターを訪ね,所長さんと懇談会を行いました。テーマは「地域とともにある男鹿東中学校」です。本校では、昨年度の学校運営協議会で地域のために学校ができること、学校が地域にしていただきたいこと、学校と地域が一緒にできることなどについて話題にしてきました。その後、PTA常任委員の皆さん→生徒会執行部→本校職員とアイディアを広げていき、今年度は、みんなで地域を元気にしようと考えています。まずは、所長さんにいろいろ私たちが考えていることを聞いていただきました。

 脇本コミニティーセンター所長さんと話題になったのは、脇本城跡の看板磨きやスポーツ祭のお手伝いなどです。私たちにできることはたくさんあるようですね。

 

 地域の幼稚園で何かお手伝いできることはありま
 せんか?ボランティア活動もできそうです。
 船越コミュニティーセンターの所長さんと話題になったのは、昨年同様、海岸清掃についてです。また、「センターでSwitch(ゲーム機)を購入したので、これをきっかけにして何か企画ができたらいいですね」というお話もいただきました。
  夏休みに何かイベントができたらいいですね。
また、長期休みにボランティア活動もできたらいいですね。
 若美コミュニティーセンター所長さんと話題になったのは、一人暮らしの方の除雪です。また、所長さんからは、ボランティア活動として、窓拭きや清掃もお願いしたいという要望もいただきました。
 若美コミニティセンターでは、若美大学や地域の文化祭について教えていただきました。地域の方々が集うために、様々な工夫をしているのが分かりました。私たちにも、何かお手伝いできることがあるかもしれません。

 来月は、五里合コミニティーセンターを訪問し、所長さんと懇談会を予定しています。所長さんと話題になったことを学校にもち帰り、私たちにできることをみんなで考えていきたいと思います。

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