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千釜美也子先生による低学年２回目の読み聞かせを行いました。今回，読んでくださったのは「こんたのおつかい」と「しりとりのだいすきなおうさま」の２冊です。「こんたのおつかい」はお母さんにおあげを買いに行くように頼まれた子ぎつねのこんた，忘れないように「おあげ」と繰り返して声に出しながら歩くのですが，それが途中で出会った恐い「てんぐ」，「おに」に変わってしまいます。それでも最後に出会った「おばけ」のおかげで，無事におあげを買うことができたお話でした。「しりとりのだいすきなおうさま」は大きな絵本で，何でも（部屋の置物も料理も！）しりとりになっていないと気が済まない王様のお話でした。読んでくださった後で，みんなで楽しくしりとりをしました。