本日、人権擁護委員の方々が人権の花を贈呈してくださいました。贈呈式では、人権擁護委員の方から「人権」や「擁護」の言葉の意味、「なぜお花を植えるのか」について分かりやすくお話してくださいました。「だれもが幸せになる権利がある、それを守るのが私たちの仕事。北陽小のみんなにも、一人一人の『命』を大切に、『違いを認め合い』、『優しい心の人』になってほしい。お花を友だちと一緒に大事に世話をすることで優しい心が育っていきます。植えた後も、大事に世話をしてきれいな花を咲かせてくださいね。」子ども達は真剣にうなずきながら話を聞いていました。その後はスペシャルゲストの「まもるくん」に見守られながら、擁護委員の方達と一緒にベゴニアの苗を植えました。これからのお世話が楽しみですね。