戸賀コミュニティーセンターの澤木さんから、41年前の日本海中部地震について、そして命を守ることの大切さについて資料を見せていただきながらお話していただきました。本来は5月26日の県民防災の日に合わせてお話ししていただく予定でしたが、その日戸賀地区で合同防災訓練に参加したため、今回国の防災の日9月1日に合わせて学校に来ていただきました。お話から、「自分の命は自分で守る、それが他の人の命を守ることにつながる」ということを学ばせてもらいました。子ども一人一人が防災についての意識を高めた貴重な時間となりました。