１０月２４日（火）に、６年生は、男鹿ふっと観光案内所の直売品コーナーに出かけました。

　払戸地区を拓いた先人である渡部斧松翁について、自分たちで調べ、現在へとつながるその足跡を学んだ子どもたちは、自分たちが払戸地区をＰＲすることができないかを考え、斧松オリジナルシールをつくり、払戸産の商品などに貼ることにしました。

　訪れた方に読んでもらえるように、６年生が総合的な学習の時間にまとめた渡部斧松翁の紹介パンフレットや、風力発電について調べたことをまとめたパンフレットもレジの横に置かせてもらいました。

　１０月２８日（土）の学習発表会では、「ホットライン　払戸ライン」～つなごう　斧松翁の夢を～という題名で、学びの成果を披露します。ぜひご覧ください。