9月26日(木)の5、6校時に4、5年生が、林先生(千葉県立中央博物館・研究員)による「はちろうプロジェクト」の学習会を行いました。
初めに、八郎湖の「アオコ」の生態についての話で、大発生する理由を解説してもらいました。次に「ミジンコ」について、詳しく説明してもらいました。説明を聞いて、「ミジンコ」が隠れることができる水草が消えたことで、食物連鎖がうまくいかず、八郎湖の環境が悪くなったということがよく分かりました。最後に、環境をよくするには、生き物の「にぎわい」と「つながり」が必要だということを、子どもたちに伝えてていました。