３３日間の夏休みが終わり、８月２５日（月）から、学校が始まりました。

２年生の子どもたち。よい表情と姿勢で、お話を聞いています。

２６日（火）には、人権擁護委員の皆さんが来校し、１年生で「人権教室」を行いました。人権擁護委員の方が、カラスの役やスズメの役などになりきって、紙芝居「ずっと　ともだちでいたいから」を読み聞かせてくれました。

紙芝居をみる子どもたちの表情は、真剣そのもの。お話の世界に引き込まれ、友達を大切にして仲良くするにはどうすればよいのか、１年生ながらしっかりと考えることができました。

自分も友達も大切にすることを学んだ最後には、人権擁護委員の方に感謝の気持ちを込めてハイタッチ。笑顔に、あたたかな気持ちが表れているようです。