2年生と1年生が、生活科の学習「友達いっぱい なかよし交流会」で、一緒に「学校たんけん」を行いました。案内と説明を担当する2年生は、1年生に学校のことを楽しんで知ってもらおうと、これまで役割分担を決めたりクイズを考えたりするなど、準備を進めてきました。1年生も、“先輩”である2年生の話をよく聞いて、笑顔で参加することができていました。


2年生は数日前に、自分たちでリハーサルを行い、1年生を連れてきたつもりでやり方を確認していました。このとき、2年生が話し合っていることに耳を澄ますと、場所に着いてからの手順を確認したり、説明やクイズが1年生によく伝わるにはどんなふうにすればよいのか意見交換したりするなど、1年生の学校たんけんを成功させるために、2年生なりにいろいろなことを考えている様子が伝わってきました。


また、2年生は、慣れない階段を上る1年生を振り返って待ってあげるなど、相手を意識して優しく気遣いする姿も見られたそうです。

自分で考えたり工夫したりしたことをやり遂げたとき、子どもは一つ成長を遂げます。また、子どもは同年代の子どもと関わることで、相手の気持ちを自分に置き換えて考え、どういう振る舞いをすればよいのか、実際の場面を通して学んでいきます。今回の学校たんけんは、子どもにとってはワクワクの発見でしたし、教師にとっては子どもの成長の発見につながる活動になりました。
男鹿市立船越小学校