まず、鵜ノ崎海岸でジオ学習をしました。男鹿市の文化スポーツ課の方から小豆岩について教えていただきました。満潮の時は頭だけ出しているので目立ちまぜんが、春秋の大潮の時には全体を現します。中にはクジラの化石が入っているのだそうです。積雪等による小豆岩の劣化を防ぐため、冬期間はブルーシートで覆っているのだそうです。みんなで海岸の化石を探しました。




次にオートキャンプ場に行きました。昼食後、さざえキャンドルを作りました。






散策してからカレー作りを始めました。どの班も手際よくおいしくできました。








近くでクマが目撃されていたので、ナイトハイクではなく、花火をしました。風が強くて大変でした。その後、グループごとに考えた出し物を見せる夜のつどいを行いました。とてもクオリティの高い出し物もありました。




夜は興奮して、なかなか眠れなかったようです。