県立視覚支援学校の出前授業がありましたた。目の見えない人や見えにくい人の生活を知り、視覚障害があってもできることがたくさんあることを知ることができました。実際にアイマスクをつけて体験学習をする場面では、物の形や匂い、音などを感じ取りながらクイズに答えました。また、視覚障害がある人との関わり方で、どのように声をかけたらよいのか、どんな支援ができるのかなどをみんなで考えました。子どもたちは、今までの経験から知っていることを紹介したり、自分のもっている知識と絡めて質問したりしていたため、視覚支援学校の先生たちは「みんないろんなことをよく知っているね。」と驚いていたようです。