９月27日（木）いのち誕生の授業（１・２年）

１・２年生は，市の職員に来ていただいて，いのちが誕生することについて勉強しました。赤ちゃんになるまでの分かりやすい模型を見せていただいたり，赤ちゃんのお人形を抱かせていただいたりしました。１・２年生がお人形でも大事にだっこする姿や優しく微笑みかける姿は，人が命を大切にしようとする本能なのかもしれません。

９月26日（水）「みんなの登校日」の演劇教室（影絵）

地域や保護者の方々と一緒に東京の劇団が上演する影絵を鑑賞しました。ヤギとオオカミの関係から思いやりや命について楽しみながら考えることができました。感動的な場面が多く，涙ぐんでいる人もいました。影絵教室もあり，影絵の裏側を教えていただいたり，影絵を体験させていただいたりしました。最後に感想を上手に発表することもできました。

９月25日（火）道徳のゲストティーチャー（２・６年）

２年生は，学校向かいにあるお寺さんに行って，命の大切さについてのお話を聞きました。住職さんは子どもたちを温かく迎えてくださいました。６年生は，戦争についてのお話を聞きました。地元の歴史に詳しい男鹿市在住の渡部さんに教室に来ていただきました。たくさんの資料を紹介していただきお話を聞くことで，命について深く考えることができました。

９月18日（火）なかよし班集会

縦割りのなかよし班で，フラフープ送りリレーを行いました。企画委員の進行で，６つの班に分かれて手をつないだままフラフープを一周させる競争を行いました。なかよし班活動は，何度も行ってきているので，どの班も息がぴったりあって上手にできました。朝の短い時間でしたが，全校で楽しむことができました。

９月14日（金）特別支援教育出前授業（３・４・５年）

特別支援学校の先生に来ていただいて，障害理解教育を行いました。３年生は聴覚，４年生は視覚，５年生は身体が不自由な状態を体験し，相手の立場になって行動することの大切さを学びました。お互いを思いやりながら声を掛けたり，助け合ったりする必要性を感じていました。

９月12日（水）市陸上大会（５・６年）

５・６年生は，市陸上競技場で市内６小学校と陸上を通して競い合いました。６年生は最後の大会でしたので，特に気合いが入っていました。他の学校で速い人が多くいましたが，仲間の応援に励まされながら，自己ベストを目指して頑張りました。秋晴れの下，素晴らしい施設と保護者の応援のおかげで，気持ちよく頑張ることができました。

９月11日（火）男鹿梨収穫体験（３年）

３年生は，地域にある梨園に収穫体験に行きました。雹や台風などの自然災害がありましたが，大きく育っている梨に感動しました。袋をかけた洋梨も大きくなっていました。梨園で男鹿梨を試食させていただきましたが，とてもおいしくてたくさん食べてしまいました。お世話になった梨園の方々に感謝しています。

９月７日（金）中央教育事務所長訪問

５時間目に中央教育事務所と市教委の先生方が，授業を一巡しました。どの学級も子どもたちの話の仕方や聞き方がよくて感心していました。また，ノートの字もきれいだし，グループの話し合いもみんな熱心にやっていてとても素晴らしいということでした。子どもたちの日々の頑張りが積み重なって，よい学習習慣が身に付いているようです。

９月６日（木）小・中合同「命の授業」講演会

「いのちの教育あったかエリア事業」の一環として，神奈川県在住の講演家の腰塚氏を講師に迎え，「命の授業」を行いました。全校児童が潟西中学校へ行って，中学生と一緒に約９０分の講演を聴きました。講師の先生の巧みな話術と講演内容の素晴らしさに子どもたちはすぐに引きつけられ，楽しくも真剣に命の尊さや前向きに生きることの大切さを学びました。

９月４日（火）校内授業研究会（１・５年）

１年生と５年生で道徳の授業研究会を行いました。今年度は「いのちの教育あったかエリア事業」に取り組んでいるため，思いやりや生命尊重についての授業を中心にお互いの授業を見合っています。１年生と５年生は，全員がとてもいい考えを出して話し合ったり発表し合ったりしていたので，先生たちはとても感心していました。

９月３日（月）着衣泳

楽しかったプールの授業も終わりになりました。着衣水泳の授業をしている学年もあります。やってみると服を着たままだと体が思うように動かないことがよく分かります。また，慌てずに長い時間浮くこともやってみました。服を着たまま泳ぐことはないかもしれないけれど，浮くことを第一に考えて体験させています。